2007.08.22

ミュージカル「ジーザス・クライスト=スーパースター」

先週、劇団四季の「ジーザス・クライスト=スーパースター 」を観に行った。
またもや妹と。

話はそれるが
ライブにしろ、ミュージカルにしろ、美術展にしろ
芸術関係のものを観に行くのに、妹ほど最適な人物もいないのだ。
仲いいねぇー、とよく言われるのだけど
趣味嗜好が本当によく似ていて
今まで行ったものは
ミュージカル色々に、メセニーのライブ、スカパラのライブ、タンタン展(絵本の)、ルーブル美術展、
絵本原画展・・・
(来月はまた二人で男鹿和雄展を見に行こうと思っているのだが)

どちらかが誘って
「じゃあ行ってみようかなぁ」と付き合いでいくものもあってよさそうなのに
それが一切ない。
全て「絶対行きたい」と二人同時に思って行くのだ。
恐ろしいことに好きな作家も重なっている。
京極さんとか筒井さんとか。
二人とも雑貨屋が好きで、買い物にもよくいくし。
そういや正月に帰ったとき、妹の車の中でかかっていた音楽はジャコパスであった。
いくら仲の良い彼氏でもこうはいきませんよ(笑)
ここまで趣味が重なる人なんてそうそういないです。
まぁなんだかんだいって可愛い妹です。
・・シスコンではないです(笑)

私が一人暮らしするまでは、仲が悪いわけではないのに、なんだか二人の間に妙な壁があって
二人で買い物にいくなんてとんでもないという感じだったのに
不思議なもんだ。

  
 
 
さて本題へ。

(多少のネタバレがあります・・もう公演も終るので今更ネタバレもないとは思いますが)

ジーザスは、初見だった。
キリストについては、学校で習った程度の歴史背景と、遠藤周作の本を少し読んだくらいの知識しかなく
話についていけるだろうか・・と少々不安はあったのだが
そんな心配は無用だった。
(もちろん、深く知っていればその分楽しめるとは思うけれど)

舞台装置がちょっと特殊で、床が全て傾斜しており
腰痛持ちの私は、「腰痛くないんだろうか・・」と
余計なことばかり考えてしまったのだが(笑)
次第にそんなバカな考えも消え、物語にのめりこんでいった。

なんというか、エゴ丸出しの人間の醜い部分をみせつけられて
胸をナイフでぐりぐりやられるような、切り裂かれるような感じ。
辛くて悲しい話だった。
キリストが鞭で打たれる場面で、「もうやめて!」と叫びそうになり
気づいたらボロボロ泣いていた。

このブログにも書いたWICKEDやミーアンドマイガールのような
「明日も観たい!」というものとは全然違っていて
正直、毎日は見たくない。いや、辛いから。心が痛いから。
でも、またいつか見たいと思う。

妹が四季の会に入っているおかげで
公演終了後のオフステージトークというイベントに参加することができた。
ここで、劇の背景となったその時代の国や政治の話を易しく解説してくれたり
出演者の方たちと一緒に全員でうたって踊って一体感を味わえたりと
非常に楽しいイベントでした。

ところで、来月はWICKEDを見に行きます。2回目です。えへへ。
ジーザスの開演前に、ロビーでWICKEDのPVが流れていて
それを見て舞台を思い出してまた涙ぐんでしまった。
ふと隣をみると、妹も同じように涙ぐんでいたというバカ姉妹です・・

ここ最近1ヶ月1本ペースで観劇しています。
本当はもっと行きたい・・

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2007.07.05

ミュージカル「WICKED」

書こうと思いつつ時間がなくて書けなかったのですが・・

先週、妹と劇団四季のミュージカル「WICKED」を観に
汐留に行ってきました。
妹共々、いつか日本に来ることをずっと楽しみに待っていたミュージカルなので
日本に来ると知ったときには小躍りして喜んだもんです(笑)

(ちなみにUSJでもWICKEDの簡易特別版ミュージカルをやっていたようで
そちらは原語読みそのままの「ウィケッド(ト?)」、
四季版はそれと区別するため「ウィキッド」としているようです)


劇場はカレッタ汐留内にあり
1階にはWICKED CAFEなんてものもありました。
Wicked_cafe

オズの魔法使いの魔女の話だということは知っていて
ブロードウェイ版のサントラも聞いたことはあったのだけど
それ以上の知識は何も持たないまま観劇。

(あらすじを知りたい方は公式サイトへGO)


感想はですね…どんな言葉を使っても言いあらわせないくらい
大大大感動、泣きまくりでした。
特にエルファバ役の濱田めぐみさんの歌唱力、歌の説得力には鳥肌もの。
アンサンブルも良かったし。
ホント、観にきてよかった、また観に行きたい、それに尽きます。

日本語でのミュージカルや、四季独特の色について色々言う人もいるけど…
そりゃ私もブロードウェイで本場ものをみてみたいけど
まず英語分からないし(笑)
とにかくミュージカルを見るのが大好きなので
その空間にいられることがなにより幸せなのです。


夜公演だったのですが、終って外に出てみると
WICKEDをモチーフにした光と音のショーというのをやっていて
それがまた綺麗でした。
Wicked_1

   
   
  
これはたぶん魔女のエルファバ。
Wicked_kakashi
   
   

  
チョコレートとボールペンのお土産も買って帰宅しました。
Wicked_2
WICKEDって、グッズのデザインが物凄くかわいいです。
Tシャツとかも、普通に街で着てもおかしくない感じ。

「CATS」も結構はまってるんだけど
「WICKED」はそれ以上にはまりそうな気が…

というわけで、次回のチケットとっちゃいましたー(笑)
次は9月に見に行きます。
7月は完売、8月もほぼ完売で、9月にやっととれたって感じなのですよ。
また違うキャストになっているだろうし
非常に楽しみです。


これから観に行かれる方、
「オズの魔法使い」を読んでおくと、通常の3倍は楽しめます。
(勿論、知らなくても楽しめると思いますが)
・・私は、オズを読んだのが小学生の時だったため、もう大部分を忘れていて
観劇中、「あぁ~~~なんだっけ~~~!!!」という歯がゆさに
何度も襲われました(笑)
次回までに読み直さなくっちゃ。

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2006.06.25

一夜明けて

未だミュージカルの興奮が冷めない。なんだかこれから一週間は頑張れそうだ。

昨日の記事が、ブログの検索にひっかかるようになってしまったらしく、大勢の方が見に来てくださったようで・・ありがとうございます。でも、観劇ブログじゃないんです。たいしたことも書いてないんです。・・期待して来てくださった方、ごめんなさい。。

ただ、そのことで、主役のお二人は本当に人気があるのだなぁと実感。私は、名前は知ってはいたものの、この二人の舞台を見るのは初めてだったのだが、確かに舞台上で光り輝いていた。あぁ、スターだなぁと。追っかけの人の気持ちが分かるような気がしたし(それはしないけど)、他の舞台も見てみたくなりました。

ミー&マイガールを見終わると、必ず見たくなるのが「マイフェアレディ」。これも私の大好きなミュージカル映画のひとつ。
ミーマイは、よく「男版マイフェアレディ」と紹介されているのだが、ただ単純にストーリー的に似ているというわけではなく、実は一部でつながっているんですよね。だって、サリーがどんな特訓をしたかという説明は何もなく、ジョン卿の「知り合いにヒギンズ教授という男がいて、前にも一度成功している」というセリフに全てが集約されているのだもの(笑)分かる人は思わずニヤリとしてしまうこの演出、大好きです。宝塚版はこれに加えて「今すぐピッカリング大佐に電話しよう」というセリフもあったのだけど、昨日はなかったような?あったかな?ちょっと忘れました。
昨日も、ジョンの「ヘンリー・ヒギンズという男がいて・・」というセリフにウケている人と???の人とに大きく分かれていた気がするけれど、これマイフェアを知らないと、いきなりラストで化けて出てくるサリーに何が起こったのかわかりづらいかもしれないなぁなんて思ったのでありました。

うーん、マイフェアレディのDVD買ってしまおうかなぁ。

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2006.06.24

ミュージカル「ミー&マイガール」

今日(23日)は、私が世界で一番愛していると言っても過言ではないミュージカル「ミー&マイガール」を、妹と帝国劇場に観に行ってきた。(妹もこの作品の大大大ファンである。)

最初にこのミュージカルに出会ったのは約10年前。天海祐希さんの宝塚月組退団作品としてBSで放送されたものだった。宝塚を見たのはその時が初めてで、以来天海さんのファンにもなったのだが(残念ながら気づいた時には退団していたので彼女の舞台は生で見たことがない)、何よりもこのミュージカルの魅力にとりつかれてしまっった。録画したものを散々見尽くし、テープを駄目にした後正規品を購入、これもまた繰り返し見ていたため、今では曲も歌詞もセリフも殆ど暗記してしまっている(笑)

その後ブロードウェイ版サントラを購入。2003年には同じく帝劇で唐沢寿明&木村佳乃主演で上演、これも妹と見に行った。ミュージカル自体は好きなので、満足はしたのだが、主役の二人は本職さんではないため、うーん・・・となる部分が多かったのも事実。

そして今回。上演されていることを知ったのはなんと今月の13日。既にチケットは殆ど完売、急いで妹に連絡し、運良くチケットが取れ、今日に至る。

感想は・・もう文句なし200点!!今回の主演は 井上芳雄 &笹本玲奈、その他の役はほぼ前回と一緒。
しかし、さすがプロの二人です。歌もダンスもすばらしい。テーマ曲でもある「ミー&マイガール」のタップシーンではあまりの感激で涙ぐんでいました(笑)オケの演奏もよかった。なにより指揮者が面白い!上演前に余興があったり、観客を乗せる乗せる。
あと感激したのは音響。これが素晴らしかった。
悪人が一人もおらず全員が幸せになるこの話、観劇後はただただ幸福感でいっぱいでした。時間とお金さえあれば毎日観にいきたいと妹と語り尽くしてきました。

本来はここで終わるはずだったのですが・・・このあと事件は起こります。
長くなるのでいったんこの辺で。

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